Safariの「コンパクト」タブ機能が消えた
MacでSafariを使っているなら、「コンパクト」タブ機能が消えたことに気づいたかもしれない。このオプションは、ブラウザーウィンドウ上部でタブが占める領域を最小限に抑え、特に多数のタブを開いているときに表示をすっきり保つのに役立っていた。
実のところ、Safariより優れたブラウザーは他にもあるため、これは乗り換えのよい理由になり得る。筆者のお気に入りは Vivaldi(ヴィヴァルディ)で、個人の好みに合わせてブラウザーをカスタマイズする柔軟性が非常に高い。Vivaldiでは、タブをブラウザーザウィンドウのどの辺(左・右・上・下)にも表示でき、タブをスタックにまとめ、タブ名を変更し、タブバー上のコンパクトなスペースにピン留めすることができる。
メニューバーをカスタマイズできる「Bartender」はバージョンアップする必要がある
Bartender(バーテンダー)は、画面上部のメニューバーを整理し、任意のアイコンだけを好みの順序で表示できる。素晴らしい小さなユーティリティだ。人気の高いMacアプリで、筆者も長年にわたり推奨してきた。
しかしBartender 5は、macOS Tahoe 26と互換性がないようだ。代わりに、同社は顧客にBartender 6への移行を促しており、Bartenderのウェブサイトによれば、Bartender 6はmacOS Tahoe 26と完全に互換があるとしている。
筆者のマシンでは、macOS Tahoe 26にアップデートした時点でBartender 5がインストールされたままだったため、メニューバーが空になり、Macのシステムメニューを繰り返し開こうとする煩わしいエラーが発生し、Bartender 5を完全に無効化するまで続いた。
購入したアプリがOSの新バージョンで突然動かなくなるのは腹立たしいが、その苛立ちはBartenderの妥当なアップグレードポリシーによっていくぶん和らぐ。以前のバージョンからのアップグレード費用は、正規の20ドルではなく12ドルで済むからだ。
とはいえ、これは「無料」のmacOS Tahoe 26へのアップグレードに伴う隠れたコストでもあり、単機能のユーティリティを使い続けるための料金としてはかなり高い部類に入る。


