『50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え』(ダイヤモンド社刊)が、刊行後たちまち12万部突破と売れに売れている。
書いたのは、たーちゃん氏。広島大学医学部卒の現役麻酔科医である個人投資家だ。割安株主体で守備的な投資をしながら、不況の業種で10倍株候補を見つけて大胆に投資する「分散×集中投資」で資産50億円を超える。
同書はがんで余命宣告を受けた著者が、自らの投資法を2人の娘に向けて指南したものである。
本稿は同書より一部を抜粋・編集したダイヤモンド・オンラインの記事から紹介する。
全財産50万円。「つぶれそうな会社」に株式投資した医学部生の一手が3倍に!
働きながら株で資産50億円を築いた“本当に儲かる3つの投資術”を初公開――余命宣告を受けた医師 兼 個人投資家の父が愛娘に捧げる著書『50万円を50億円に増やした 投資家の父から娘への教え』(ダイヤモンド社)。4度の手術を経て、49歳で肺と肝臓へのがん転移が判明。主治医からは「50歳は迎えられても51歳はわからない」と宣告された著者が、50万円を50億円に増やした投資法を愛娘に向けて全力指南。再現性の高い3つの投資法をマスターすれば、忙しく働きながらも「一生困らないお金」を稼げるようになる。「人生の集大成として、出し惜しみ無しで、魂を込めて書きました」(著者より)。
株式投資を始めたければ、まずは証券口座から
株を売買するには、証券会社で「証券口座」を開設しなければならない。
早速、僕は医学生時代、証券口座を開いて、勉強がてら、なんとなく聞いたことがある会社の株を少額で売買してみたけれど、ぜんぜんうまくいかなかった。
「なんとなく」から「ちゃんと考える」へ
そこで「ちゃんと考えて買おう」と株式投資の本をいろいろと読んで勉強しつつ、たどり着いたのが、セガ(現 セガサミーホールディングス:6460)だった。



