95歳以上の米国ビリオネア10人
1)ジョージ・ジョセフ(103)
1960年代に200万ドル(約2億9600万円)を調達してマーキュリー・ジェネラルを設立。同社は現在、自動車・住宅・火災保険を提供し、年間売上高は55億ドル(約8140億円)に達する。ジョセフは35%の株式を保有し、依然として会長職にある。
2)アリス・シュワルツ(99)
1952年に今はなき夫とともにカリフォルニア大学バークレー校のプレハブ小屋でヘルスケア企業バイオラッド・ラボラトリーズを共同創業した。2012年に夫を亡くし、2022年に取締役を退任。現在の同社の会長兼CEOは、息子のノーマンが務めている。
3)ウィルマ・ティッシュ(98)
夫とその兄弟が築いた多角的持株会社ローズ・コーポレーションの株式を相続。同社は2024年末時点で800億ドル(約11.8兆円)超の資産を有していた。
4)シドニー・キンメル(97)
アパレル企業ジョーンズ・ニューヨークの創業者。同社は後にナイン・ウエストやバーニーズなどのブランドを傘下に加えた。2002年にCEOを退任し、2014年に会社を約22億ドル(約3256億円)で売却。その後は映画製作会社シドニー・キンメル・エンターテインメントを経営し、『リンカーン弁護士』や『君のためなら千回でも』などの映画を製作したが、2017年にアイヴァンホー・ピクチャーズと合併した。
5)アラン・ジェリー(96)
ケーブルテレビの先駆者で、ケーブルビジョン・インダストリーズを創業した。1996年、同社をタイム・ワーナーに27億ドル(約3996億円)で売却し、推定9億ドル(約1332億円)を手にした。


