この展覧会に関連してはそのほか、出品される作品や関わったアーティストたちを紹介する全169ページの書籍、『Get in the Game: Sports, Art, Culture』がサイモン&シュスターから出版されている。
同書の序文は女子サッカー界のレジェンド、ミーガン・ラピノー、挿絵はサーファーでイラストレーター、2019年に出版したグラフィックノベル『In Waves』で知られるA・J・ドゥンゴが担当している。
次回は150点以上を紹介
クリスタルブリッジズ美術館で開かれる『Get in the Game: Sports, Art, Culture』では、150点以上の作品が展示される。関係者は、訪れる人たちには「アスリートたちの喜びやつながり、それぞれが個人として感じた共鳴する瞬間を体験」して欲しいと述べている。
また、展示作品が「ウェルビーイングやマインドフルな行動、身体活動、そしてメンタルヘルスに対する意識について考える」きっかけになることを期待しているという。
そして、アーティストとアスリートによる「豊かな、かつ創造的な表現」を体験できるこの展覧会を通じて、「『ゲーム』に参加し、スポーツとアート、現代文化の結びつきを知ってもらいたい」と話している。
バンク・オブ・アメリカが後援するこの展覧会の会期は、9月13日~2026年1月26日。観覧料は15ドル(約2200円、会員と18歳以下は無料)となっている。
また、9月11日には同美術館のチーフキュレーター、オースティン・バロン・バイリーによるオープンレクチャーと、オリンピックで2回金メダルを獲得した女子サッカー界のレジェンド、ミア・ハムとの対談が行われる予定だ。
慈善活動家のアリス・ウォルトンが設立した非営利団体のクリスタル・ブリッジズ美術館は、2011年に開館。2023年の来館者数は、約78万5000人にのぼっている。


