年収1000万円への飛躍を叶える「仕組み作り」
目標が明確になったら、次に必要なのは持続的な成長を支える仕組み作りだ。副業の本業化は、「あなただけに依存しない仕組み」を構築できるかどうかにかかっている。
主要業務を可能な限り自動化
まずは以下のような必須ツールで日々の業務を効率化しよう
• メールマーケティング:メールチンプ(Mailchimp)、キット(Kit)
• 予約管理:カレンドリー(Calendly)
• 請求書発行:クイックブックス(QuickBooks)
• SNSの自動配信:バッファー(Buffer)
• 顧客管理:HubSpot(ハブスポット)
外注を使って事業を拡大
基本的な自動化が完了したら、「週に10時間以上かかっている管理業務」の外注を始める。外注に使う費用は月間収益の10%~15%が目安だ。まずはリモートアシスタント、経理、SNS投稿作成などのコンテンツクリエイターを優先して採用しよう。
重要な数字を定期的にチェック
• 新規顧客獲得コスト:「宣伝費 ÷ 新規獲得顧客数」で割り出す
• 月間定期収入:固定客から得られる毎月の収入
• 時間あたりの収益:業務の自動化が進むにつれて、この数値が上がるのが理想的
売上げアップのための次のステップ
収益を増やすには、新たな収益源を段階的に追加していくことが重要だ。サービス提供者ならオンライン講座などのデジタル製品を、物販事業者なら自身の経験やノウハウを生かしたコンサルティングサービスなどの提供を始める。その際は、新しい収益源を1つずつテストしてから追加すると安全だ。
お金について知っておくべきこと
収益が増加するにつれ、適切な資金マネージメントが不可欠となる。利益の20~30%をさらなる成長のための広告や製品開発に投資し、事業用と個人用の資金は分けて管理しよう。また、有限責任などのメリットを踏まえ、法人化の検討も始める。
重要なポイント:しっかりとした仕組み作り、適切な業務委託、多様な収入源の確保が、年収1000万円規模の安定した成長の基盤になる。


