UNDER 30

2025.08.25 11:45

【30under30 JAPAN2025特別賞】移籍は「転職」と同じ。堂安律が行動で見せた独自のリーダーシップ論

2026年のW杯に向けて、その存在感を増す堂安選手。(photo by Masashi Hara / Getty Images))

移籍はすごく大変なことです。転職するようなものだから、ビジネスパーソンの方もイメージできると思います。

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でも僕は、移籍することが大好きなんですよ。一から自分の縄張りを作っていく感覚にワクワクする。新しくファンになってくれる人が増えたり、違うチームでも仲間ができていくことに、達成感を感じます。

移籍前に3年間所属したフライブルクは、自分の中で最も一体感を感じられたチームでした。感情はナマモノなので、移籍した後に自分が何を感じ、どう成長できるかはわからない。それが楽しみでもあります。

海外への挑戦も困難と捉えずに、楽しみに変換すると、新しい発見があるのではないかと思います。

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最後にアンダー30の世代へメッセージをお願いします。

成功している人や人生を楽しんでいる人には共通点があると感じます。どれだけ有名でも、考え方は地に足がついていて、周りに感謝できて、毎日やるべきことを当たり前に積み重ねている。結局そこが強い。業界が違えど、同じだと思うので、お互いに当たり前の努力を重ねていきたいですよね。

僕は新しい世界が広がっていく感覚が好きなんです。世界が広がれば、知り合う人の数も圧倒的に違うし、多様な価値観に触れ、新しい景色を見ることができます。

だから、同世代の方々にも世界を広げていって欲しい。僕の場合は、海外での挑戦を選びましたが、自分の世界の広げ方は様々です。
常に新しい場所でチャレンジを続け、気付きが多い人生を過ごせたら有意義だと感じているので、僕も頑張り続けます。

文=井澤 梓

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