音楽

2025.08.13 15:00

コールドプレイ、25年前に発表した『Sparks』が米ビルボードで最高位を獲得

Robert Okine/Getty Images

Robert Okine/Getty Images

コールドプレイは2000年夏に発表したデビューアルバム『Parachutes』で世界に名乗りを上げた。同アルバムからは『Shiver』『Yellow』『Trouble』『Don’t Panic』などのヒットシングルが生まれたが、現在ファンの注目を集めているのは『Sparks』だ。SNSでバイラル化したことで再注目されたこの楽曲は、ビルボード・チャートで週を追うごとに順位を上げ続けている。

『Sparks』が新たなチャート記録を更新

『Sparks』は数カ月前から新たなオーディエンスを獲得し、以来、英国と米国の両方の音楽チャートで常連となった。米ビルボードでは8つのチャートに登場し、そのうち半数で過去最高位を更新している。

最も好成績を収めたのは、8週連続ランクインとなるHot Alternative Songsチャートで、先週から1つ順位を伸ばし8位を獲得した。さらにHot 100でも79位へ1ランクアップ、Billboard Global 200とBillboard Global Excl. U.S.では、それぞれ87位と119位の自己最高順位に達している。

今週、『Sparks』はジャンル特化型チャートでも順位を上げた。Hot Rock Songsチャートでは先週から1つ順位を上げて11位となり、Hot Alternative Songsチャートでも同じく1つ順位を上げて13位となった。これらの順位は過去最高記録にあと一歩及ばずといったところだ。

『Sparks』の好調により、同曲を収録したアルバム『Parachutes』も複数のチャートで再び好成績を残している。現在、同アルバムはTop Alternative Albumsチャートで19位、Top Rock & Alternative Albumsチャートで41位、Billboard 200チャートでは156位に位置している。順位は徐々に下がっているものの、発売から25年経った今も3つの主要チャートすべてにランクインし続けていることは、『Sparks』の成功がいかにこのアルバムの注目度に影響しているかを物語っている。

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翻訳=江津拓哉

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