ブルーノ・マーズとレディー・ガガによる楽曲『Die With a Smile』は、Billboard Hot 100のトップ10にとどまり続けており、近年で最も持続力のあるポップ・ソングの仲間入りを果たしている。ビルボードの中でも最も競争が激しい音楽チャートであるBillboard Hot 100に同曲が初登場してから約1年が経とうとする今、2人のスターにとって重要な新記録が打ち立てられている。
今週、『Die With a Smile』は、レディー・ガガとブルーノ・マーズの両者に再び歴史的な記録をもたらしたが、その意味合いはそれぞれ異なる。
『Die With a Smile』が『Just the Way You Are』を上回る
『Die With a Smile』は、Billboard Hot 100において通算49週ランクインを記録し、ブルーノ・マーズの代表曲のひとつである『Just the Way You Are』を抜き、彼にとって歴代3番目に長くランクインした楽曲となった。先週の時点では、この2つの曲の記録は並んでいた。『Just the Way You Are』は、ブルーノ・マーズが広く世に知られるきっかけとなった曲であり、複数週にわたって同チャートの首位を獲得した実績も持つ。
また、今後数週間以内には、『Die With a Smile』の記録が同じくブルーノ・マーズの『That’s What I Like』と並ぶ可能性が高い。『That’s What I Like』は、Billboard Hot 100において通算52週、つまり1年間ランクインし続けた。ブルーノ・マーズにとって最も長くチャートインしていた楽曲は、マーク・ロンソンとのコラボ曲『Uptown Funk』であり、同曲の記録は通算56週だ。
チャート滞在はさらに続く可能性
『Die With a Smile』が今後数週間でBillboard Hot 100から姿を消す可能性は極めて低い。すでに数カ月にわたってランクインを続け、いまだトップ10内にとどまっているような楽曲が、急激に人気を失うケースは稀である。仮にランキングの上位圏から外れたとしても、『Die With a Smile』がトップ20圏外に落ちるまでにはまだ時間がかかる見込みであり、この楽曲が完全に姿を消すまでには、そこからさらに数カ月を要するだろう。
『Die With a Smile』が『Just Dance』を上回る
『Die With a Smile』は、ブルーノ・マーズのキャリアにおいて3番目に長くチャートインした楽曲となったが、レディー・ガガにとっては、これがBillboard Hot 100における最長記録だ。今週、同曲は彼女のデビューシングルである『Just Dance』の記録を抜いた。その『Just Dance』は、コルビー・オドニスも参加したエレクトロ・ダンス・ポップ楽曲で、Billboard Hot 100における通算ランクイン記録は48週だ。



