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2025.08.09 10:00

ChatGPTの「エージェントモード」は副業に活用できる? 実際に試した結果

Fusionstudio / Shutterstock.com

現在利用できる、優れたAIエージェントは?

AIエージェントとしては、すでに業務で利用している人も多いMicrosoft 365 CopilotChatGPTなどがある。さらに起業家、フリーランサー、副業を始めたい人(特に日中は本業がある人)にとって便利な、より高度なモデルやソフトウェアも存在する。

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1. MindPal AI

2. ChatGPTの「エージェントモード」

3. Zapier(ザピアー)のAIエージェント「Zapier Agents

4. Microsoft 365 Copilot

5. ノーコード/ローコードのツールで自作するカスタムAIエージェント(これがより理想的)

ChatGPTの「エージェントモード」は、本当にオンラインで稼ぐのに役立つのか?

結論から言えば、役に立つ。フリーランサーとして6年の経験を持つ私は、ChatGPTの新機能「エージェントモード」を実際に試して、それがビジネスを変革するだけの力を持つのか、それとも単なる過大評価を受けているだけなのかを見極めることにした。

私は、パソコンとWeb版を使って以下のステップで実行した。スマホアプリ版でも同様の手順で利用できるはずだ。

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1. ChatGPT Plusプラン以上で契約しているアカウントでログイン

2. 新しいチャットを開く

3. プロンプト入力欄(チャット欄)の左端にある「+」アイコンをクリック

4. 開いたメニューで「エージェントモード」を選択し、起動

5. 次のプロンプトを入力(日英併記)

私のLinkedInプロフィールを詳細に分析し、高単価案件や提携機会を引き寄せるために改善すべき点をリストアップしてください(自分のLinkedInプロフィールのURLを添付)。

Analyze my LinkedIn profile in-depth and list recommendations for me to tweak it to attract high net-worth deals and partnerships and high-paying clients [included my LinkedIn URL].

その結果は驚くべきものであった。AIエージェントがリアルタイムで以下の動作を行う様子を確認できたのだ。

・ChatGPT内で新しいタブを開く

・ChatGPT内でLinkedInにログイン(ユーザーによるIDやパスワードの入力などが必要になる。入力を終えたら、右下側にある「制御終了」をクリック)

・LinkedInプロフィールにアクセス

・各セクションのデータを精査

・およそ10個の改善提案を提示

特に印象的だったのが、次のような提案である。

経験欄には、定量的な実績を明記してください。CreatiSphereやRachel Wells Coachingでの役割については、高所得層の顧客が重視する指標(収益成長率、クライアント数、対応地域、著名な提携先)などを明示しましょう。

例えば、『2024年にコーチング事業を年商30万ドル(約4400万円)以上に成長させた』『8カ国、1万人以上の専門職の収入向上を支援した』『フォーチュン500企業との研修契約を獲得した』、といった実績を含めてください。

これは考えさせられる内容だった。私は日頃からクライアントに「数字で成果を見せるべき」とアドバイスしているが、自身のプロフィールの概要欄には数値を入れていたものの、経験欄には入れていなかった。

ChatGPTの「エージェントモード」は、私のビジネスを次のステージに進めるための実践的なアドバイスを多数提供してくれた。私は現在もそれらを実行中であり、すでにクライアントや提携先はあるものの、こうした改善策を施せば10万ドル(約1470万円)以上の収入につながる契約をさらに増やせると確信している。

これは、ChatGPTの「エージェントモード」を活用して、特にフリーランサーとして収益を増やす方法の一例に過ぎない。

次ページ > ChatGPTの「エージェントモード」を活用し、150万円規模のビジネスにつながるチャンスを探る

翻訳=江津拓哉

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