映画

2025.07.29 10:30

映画『ファンタスティック4』最新作が好発進、予想を上回るオープニング興収

Annette Riedl/picture alliance via Getty Images

『ファンタスティック4』の興収は事前予想を大きく上回る

週末を迎える前の段階では、3つの主要なハリウッド業界誌すべてが、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のオープニング興行収入を1億ドル(約148億円)から1億1000万ドル(約163億円)と予測しており、これは『スーパーマン』の記録である1億2500万ドル(約185億円)より大幅に低い水準であった。

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2025年に公開された2つのMCU作品『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』と『サンダーボルツ*』の低調な成績を受けていたディズニーとマーベル・スタジオにとっては、今回の「予想超え」は間違いなく朗報だといえるだろう。

Deadlineによれば、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』、『スーパーマン』に続き、今週末における興行収入ランキングの第3位に入るとみられているのは、ユニバーサル・ピクチャーズの『ジュラシック・ワールド/復活の大地』で、全米3550館から1300万ドル(約19億円)の興行収入を獲得すると見込まれている。この数字が確定すれば、同作の累計興行収入は3億150万ドル(約446億円)に達する。

第4位に予測されているのは、Apple Original Filmsが製作し、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズが配給するブラッド・ピット主演の『F1/エフワン』で、今週は2615館から620万ドル(約9億円)の興行収入が見込まれ、累計は1億6560万ドル(約244億円)となる見通しだ。

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パラマウント・アニメーションの『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険』は、第5位にランクインする見込みで、北米3504館からの週末興行収入は540万ドル(約8億円)、2週目となる今週末までの累計は2270万ドル(約33億円)となる見通しだ。

映画『ラストサマー』のリブート版である『I Know What You Did Last Summer(原題)』は、初週でトップ5入りを果たしたものの、2回目の週末となる今週は第6位に後退した。

同作を手がけるコロンビア・ピクチャーズの親会社、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの予測によれば、北米3206館からの週末興行収入は510万ドル(約7億5000万円)となり、累計は2350万ドル(約35億円)に到達する見込みである。

注:本興行収入レポートは週末を通じて随時更新されており、最終的な数字は米国時間24日に発表される予定だ。

forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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