写真だけでは残せない、子どもとの思い出を記録できるデジタル日記
起業家のジョシュ・レーマンは、AIを活用してソフトウェア開発を加速させるMartian Engineeringの創業者で、2人の子どもの父親でもある。彼は当初、Limitless Pendantを仕事用のつもりで購入したが、家庭生活、特に子どもとのやり取りで最も大きな効果を実感した。
「初めてLimitless Pendantを着けたのはイースターの週末だった。仕事はしておらず、子どもたちと公園に行ったり、一緒に塗り絵をしたりして過ごした。翌日、Limitlessから通知が届き、その日の出来事を要約してくれた。そこには、子どもに対してもっと辛抱強く対応すべきだった瞬間などが含まれていた」。
「その時に気付いた。このペンダントは、簡単に忘れてしまうような小さくて意味のある瞬間を記録してくれる。写真だけでは残せない思い出だ。まるでデジタル日記だった。今では毎日のルーティンの一部になっている。特に朝と夜、子どもたちと過ごす時間に欠かせない」。
人間の脳だけに頼る「記憶」の変革
人間の能力拡張の展望について、シロカーは大規模言語モデル(LLM)がより賢くなり、やがて意識や主観的な経験を持つだろうと考えている。「記憶」というものについて、人間の脳だけに頼ることはなくなるかもしれない。
「私は確信している。孫の世代が、今の私たちの暮らしを振り返ったとき、『1週間が経てば起きたことの90%を忘れていたなんて、信じられない』とショックを受けるはずだ」と彼は語った。


