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2025.07.20 09:15

「オタクバレ」をそれほど恐れない、いまどきのオタ活事情

Getty Images

それなのに、ふとしたきっかけでバレてしまう。どうしたらいいのか。「おしけん!」に寄せられたリアルな「気づかれ方」に関する意見が参考になるので一部を紹介しよう。

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発言・雰囲気
・オタク用語が自然に出てくる。
・メロいとか、推しのことを赤ちゃんとか言う人は同類かなと思います。
・アニヲタはしゃべり方でわかる。
・目が合った瞬間、肌感覚でわかります。

服装
・持ち物の色がすべて同じだったり、何かのモチーフに過剰に反応する。
・眼鏡のデザインがコラボものっぽいとき。

身につけているグッズ
・本人の好みで着ている服や持っている小物のなかで、浮いているカラーの小物など。
・持ち物に謎の統一感がある。
・明らかに本人の好みではなさそうなロゴのキーホルダーやアクセサリー。

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スマートフォン
・スマホの裏に何か挟んでいる。
・キャラ概念っぽいロック画面。
・携帯を横持ちしている人はゲームや推しの配信を観てるオタク率高め。

このように、密かなアピールをズバッと見抜く人がいる。しかし、それはほとんどが同類のはず。バレたときは、隠密の仲間同士のように、軽くうなづいて人知れず済ませるのがいいかも。非オタならガン無視だ。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

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