健康

2025.07.13 17:00

ますます寝苦しくなる季節、5分以内に眠りにつくための8つの方法

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7. 正しいマットレスを使用する

自分の寝る姿勢に合ったマットレスの硬さを把握することで、入眠までの時間を劇的に短縮できるとオスムンは言う。「横向きに寝る人は通常、体への圧力を和らげるために柔らかめのマットレスが必要で、仰向け寝やうつ伏せ寝の人には硬めのマットレスが向いている」

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8. 入眠を意識しすぎない

早く眠ろうとかたくなになると裏目に出ることが多いとオスムンは強調する。「普通の人が自然に眠りに落ちるには15〜20分かかる」とオスムン。「時計を見たり、早く眠れないことを気にしたりすると、不安の連鎖で眠れなくなる」時計が視界に入らないようにし、入眠には時間を要することを受け入れるようオスムンは勧める。

「起きたい」と思うまで睡眠を

睡眠不足は多くの米国人に影響を及ぼしており、保健当局によると約7000万人が慢性的な不眠症に苦しんでいるという。一貫した睡眠習慣はすぐに眠りにつくための基礎だ。決まった時間に就寝・起床することで体のリズムが規則正しくなり、眠りにつきやすくなる。

脳科学者ジル・ボルテ・テイラーのような多くの睡眠専門家は、起きたいと思うまで眠ることを勧めている。テイラーは、起きたいと思うまで寝ていないなら、十分な睡眠がとれていないのだと筆者に教えてくれた。「最悪なことの1つは目覚ましをかけること」とテイラーは主張する。「典型的な睡眠サイクルは90〜110分であるため、サイクルの途中で無理に起きようとすると、脳の活性化のサイクルが台無しになってしまう。睡眠とは脳を若返らせることだ」

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テイラーによると、脳細胞は常に働いており、老廃物を生み、除去する。脳細胞が実際に働けるよう細胞間の老廃物を除去するのに睡眠は最適な時間なのだという。「私は睡眠不足をゴミ収集スタッフのストライキに例える。ご存じのように、ストライキがあると通りにはゴミがあふれてしまう」とテイラーは話す。

毎晩寝る前に、睡眠薬を飲む代わりに瞑想したり静かな心地よい音楽を聴いたり、あるいはインスピレーションが得られる本を読むなどしてリラックスするといい。心を安らかにすると、睡眠があなたのもつれた糸を解き、5分で眠りにつけるようになる。

forbes.com 原文

翻訳=溝口慈子

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