一方で、転職後「も」うまくいく人は、転職前の不満から逃れ、スッキリする”正のサイクル”に入っていきます。
新しい仕事の勉強が楽しいです。
前職では終業後に仕事のことは考えないようにしていたのに、新しい職場では上司や同僚との会議で発言回数が増えました。
転職前は「早く終われ」だったのに、業務改善チームのリーダーに立候補しました。
「会社が好き」なんて綺麗事だと思っていたのに。
転職後「も」うまくいく人は、何より自分を転職前より好きになれている実感も持っています。
大好きだったピアノの教室に通い直しています。
3ヶ月前の休日は寝てばかりでした。
自信と余裕ができてきたので、彼氏と今後のことを話し合えるようになっています。
私にとっては家族は仕事以上に大切なものだとわかって働き方を変えたら、仕事も生活も楽しくなりました。
転職後「も」うまくいった人はこのように話してくれます。
”勇気を出して転職して、本当によかったです”
このように転職を成功させたとしても、転職「だけ」うまくいってモヤモヤしはじめて、「会社辞めたい」ループに陥る人と、転職後「も」うまくいってスッキリしている人にわかれます。
それは、転職しても何も変わらない人と、転職して自分をより好きになることで人生が好転していく人、とも言い換えられます。
では、両者の違いはどこにあるのでしょうか?
その違いは、転職活動に”本音で挑んでいるかどうか”です。
自分の正直な気持ちにフタをしても、内定をとることはできます。頭のいい人ほど、ロジカルに話ができるので、本音を隠したまま内定はとることができます。
しかし、仮に内定がとれて転職できたとしても、採用されたのはあくまでも「ニセモノの自分」なので、また「会社辞めようかな……」とモヤモヤしはじめてしまうのです。
本音を「出すこと」と「さらけ出すこと」の違い
転職のサポートをしていて、度々聞かれるのが、
みんな、どれくらい噓ついてるんですか?
という質問です。
多かれ少なかれ、面接や書類で噓をついたり、話を盛ったりする必要がある、と思っている人はいます。


