映画

2025.07.10 13:00

7月11日公開の映画『スーパーマン』レビュー解禁 批評家スコアは好発進も宿敵はあの恐竜映画

Maya Dehlin Spach/Getty Images

ジェームズ・ガンが手がけた過去のスーパーヒーロー作品の中で見ても、『スーパーマン』のスコアは第2位となっており、「彼はまだ一度もヒーロー映画で失敗していない」という実績は今回も継続されている。

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・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 – 批評家スコア92%、観客スコア92%
・『スーパーマン』 – 批評家86%、観客:未発表
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 – 批評家85%、観客87%
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 – 批評家82%、観客94%
・『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』 – 批評家90%、観客82%
・『ピースメイカー』(ドラマ) – 批評家93%、観客89%

『スーパーマン』は公開初週末に大ヒットを記録すると予想されており、その興行収入の予測値は1億1千万ドル(約162億円)から1億7千万ドル(約250億円)の範囲で推定されている。ただし、一つの懸念材料は、依然として高い動員を誇っている『ジュラシック・ワールド/復活の大地』との競合である。ジェームズ・ガンは、「この映画が世界興収7億ドル(約1030億円)に達しなければ失敗」という声について否定しており、報じられている製作費は2億ドル(約294億円)程度とのことだ。確かに高額ではあるが、ブロックバスター映画全体の文脈で見れば、もっとコストのかかった例はいくらでもある。(アップデート:現在の予測では、公開初週末だけで2億ドル到達の可能性もあるとされている)

次なる試練は興行成績だ。これは米国時間7月10日夜の先行上映からスタートし、その後週末にかけて本格的に展開していく。私の直感では、この評価の高さと観客の支持があれば、予想を上回るヒットとなる可能性も高く、いずれにせよガン体制下のDCUにとっては堅実な出発点となりそうだ。

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7月7日、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターで開催されたロサンゼルスプレミアの会場(Stewart Cook/Warner Bros. via Getty Images)
7月7日、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターで開催されたロサンゼルスプレミアの会場(Stewart Cook/Warner Bros. via Getty Images)

forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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