健康

2025.07.10 07:15

日本人の「目の健康寿命」は20年不足している 

GettyImages

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ゲーム、パソコン、スマートフォン。1日のうち画面を見る機会が圧倒的に増えてきた近年、目を酷使していることは明らかだ。そんな目に対して、ジョンソン・エンド・ジョンソンが、日本全国の10代から80代を対象に「目の健康意識」調査を実施している。

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それによると、目の健康寿命は、男性が61.9歳、女性が62.2歳になったという。平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.14歳ということから、20年以上も寿命に比べて短いという結果になった。

目の健康状態がよくないと自覚している割合は、50代が最も多く36%に上った。また、目の症状があると回答した人のうち、症状があるにもかかわらず、1年間何もしていないと回答した人は、全体で32.1%もいた。特に20代と30代の男性は4割以上が何もしていないと回答しており、若い人ほど自覚していても行動を起こさない人が多いことがうかがえる。

何もしていない理由としては、「目の症状が深刻だと思わない」がトップ、「眼科検査を受けるのが面倒」「視力が変わっていない」と続いており、症状に対してあまり深刻だと受け止めていない傾向が見られる。

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しかし、視力が落ちたり老眼になるといった症状だけでなく、白内障や緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜剥離といった病気、あるいはコンタクトを使用している場合であれば眼球に傷がつくなど、放置していたら悪化させてしまうケースも否めない。自覚症状があるのであれば、早期に眼科受診を心がけてほしい。

出典:ジョンソン・エンド・ジョンソン「目の健康意識」調査より

文=飯島範久

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