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2025.07.04 08:15

44%が誤情報に遭遇、SNS時代の情報リテラシー

Getty Images

とは言え、少数の人たちのシェアが連鎖すれば、その数はネズミ算的に拡大するわけで侮れない。故意に偽情報を発信する人たちは一定数いる。私たちには、それをどこかで押しとどめることしかできない。それには情報元の確認がもっとも手軽で確実な方法となる。その参考になるのが、情報元の確認をしている人たちが確認の際に重視するポイントだ。

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確認ポイントでもっとも多いのが、「出典元が信頼できるメディアや団体であるか」だ。ある程度体裁が整った記事なら、ヘッダーにメディアのロゴやリンクがある。それを辿ればすぐに確認がとれる。逆に、そうしたリンクがないものは怪しい。そのほか、次のポイントが示された。

・情報の正確性や根拠
・他の信頼できるメディアでも同じ情報を流しているか
・記事の著者や投稿者が専門家であるか
・情報の公開日が新しいか
・SNSでの情報元は公式アカウントや認証されているアカウントか

シェアする際に情報元を確認しない理由に「調べても本当かどうかわからないから」という人がいたが、これらの方法ならわかる。「情報の正確性を守るためにも、信頼できるニュースサイトや公的機関の発信など、出どころを確認する習慣をつけることが大切です」とNEXERは訴えている。ネットニュースに関心のない人はこの記事も読んでいないだろうから、もし周囲にそうした人がいたら、教えてあげてほしい。

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プレスリリース

文 = 金井哲夫

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