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2025.07.04 06:15

iPhoneは「高嶺の花」か 4割がAndroidへの乗り換えを検討

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重視されるのは「スペック」と「電池持ち」

Androidスマホを選ぶ際にもっとも重視する点としては、「処理性能・スペック」(40.6%)が1位、「バッテリー持ち」(28.1%)が2位だった。

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iPhoneに搭載されるAチップは非常に高性能で、数年前のモデルでも現行Androidのミドルレンジ機をしのぐスペックを持つことがある。iPhoneに慣れたユーザーが、価格だけを理由に安価なAndroidへ移行すると「動作のもたつき」に戸惑うリスクもあるため、セレクトラは「価格が4万円以上のモデルを目安に選ぶのが無難だ」と述べている。

iPhoneを使い続けたいなら、どうすべきか?

最新機種にこだわらなければ、iPhoneを使い続ける選択肢もまだ残されている。たとえば、中古端末を検討する、型落ちモデルを選ぶ、通信キャリアの乗り換えキャンペーンを活用するといった方法だ。

2025年7月現在、6万円台で手に入るSEシリーズも終売となり、今後はエントリーモデルの展開が減ることが予想される。Apple製品に強いこだわりがなければ、スペック面で同等以上のAndroid端末を選ぶことで、より納得感のある買い物ができる可能性もある。

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iPhoneの価格上昇は今後も続くと見られ、多くのユーザーが「そろそろ限界」と感じ始めている。とはいえ、Apple製品が提供するエコシステムや操作性は依然として強力で、ユーザーの心理的な囲い込みは続くだろう。乗り換えるか、残るか。問われているのは、価格と利便性、ブランドと機能性の「どちらを取るか」という選択だ。

引用元: セレクトラ・ジャパン株式会社 格安SIM・スマホ部門による調査

文=福島はるみ

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