カジュアルにも、モードにも振れる。オールブラックコーデは、季節問わず活躍する定番スタイルだ。だからこそ、各人の個性が如実に表れる。
街の洒落者たちは、オールブラックをどう着こなしているのか? とりわけ目立った3人を例に見ていこう。
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(1)カジュアルの定番を品よく着こなすサイジング
藤岡修平さん(31歳)
ステューシーのグラフィックTシャツにディッキーズ、そしてヴァンズのオーセンティック。カジュアルの王道ブランドを駆使した黒コーデである。
このブランド選びだと、オーバーサイズが主流といえば主流。しかし藤岡さんはそんな一般論とは一線を画し、自らの価値観に則ったサイジングで洗練された印象を会得。“ブラック”で周囲と差をつけるって、こういうこと。
(2)ひと味違うモードなコーデに昇華
ドユン・キムさん (40歳)
見てそれと分かる独特なプリーツ素材。ドユンさんは全身「プリーツプリーズ イッセイミヤケ」で装った。
大きく肩が落ちたバルーンシルエットのトップスに、裾にかけて大胆に細くなったボトムスをセレクト。また、「キーン」のサンダルでアウトドアテイストを注入し、遊びに富んだモードスタイルを作り上げた。


(3)オールブラックは素材で差がつく!
金澤貴仁さん(40歳)
上品なセンタープレス、タックが入り裾にかけてテーパードする美しいシルエット。パンツ専業ブランドの「ニート」ならではのこだわりが光るブラックデニムを主役に据えた。
ほかのアイテムはコットンの無地T、キャンバスのスリッポンをチョイス。素材の違いを活かし、奥行きのあるオールブラックコーデを完成させた。


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サイズ感や素材選びで、個性を出す。それがオールブラックの心得。彼らを参考に、初夏も“黒”を堪能しよう。
(この記事はOCEANSより転載しています)



