2025.06.24 13:15

破格値220万円・トヨタ新型SUV「bZ3X」中国で1時間に注文1万台超

画像提供:広汽トヨタ自動車

キャビンには8.8インチのデジタル・ドライバー・クラスターと並んで、12.3インチのインフォテインメント・スクリーンが装備されている。GACトヨタはこのインテリアを自ら「家のように快適な移動空間」と表現しているが、折りたたみ式のシートは最大3メートル(約10フィート)のスペースを確保できる。

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bZ3Xはまた、Momentaの5.0スマートドライビングシステムを搭載し、レベル2の運転支援、リモートパーキング、および様々なADAS機能を提供するなど技術重視の設定だ。

「我々は中国の知恵で製品を定義し、中国のスピードでイノベーションを推進する。中国市場がトヨタのグローバルな進化に勢いをつけてくれるだろう」

新「中国R&D 2.0」戦略のバックボーンたるか

GACトヨタは先日のTech Dayイベントで、ファーウェイ、シャオミ、モメンタを含む中国のハイテク企業との提携を発表した。これらの提携はトヨタの新しい「中国R&D 2.0」戦略のバックボーンを形成せんとするもので、焦点は、AI、ソフトウェア、先進運転支援システムを含むスマートEVソリューションのエコシステム構築だ。

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4月の中国でのトヨタの販売台数は前年比20%増の14万3000台と急増したが、これは主に新エネルギー車と積極的な販売店プロモーションによるものだった。5月末までに、トヨタの中国販売台数は前年比7.7%増の53万台に達した。

bZ3Xの「成功」を受けてトヨタはさらなるモデルを展開中で、今週約18000ドルの大型電気SUV、bZ5を発売した。テスラ・モデルYに似たサイズでありながら価格はほぼ半分であり、市場がどう反応するかに注目が集まっている。

なおトヨタは1月に、2024年の中国新車販売台数が前年比6.9%減の177万6000台であることを発表したばかりだった。




(本稿は英国のテクノロジー特化メディア「Wonderfulengineering.com」の6月22日の記事から翻訳転載したものである)

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