こうしたイラッとする行動をする人たちに対し、58.2%の人たちは「我慢する」と回答。「その場から離れる」など、「注意してトラブルになりたくない」という思いが働いて声を上げるといった行動を起こすようなことはしないようだ。

朝の通勤時にこうしたストレスのたまる行動に出くわすと、仕事のやる気も削ぎかねない。イラつく行動に対して見て見ぬふりや遠ざけるというのも自己防衛として一つの手がだ、たとえば「音漏れ」などは、自分ではそんなに音が漏れていると思っていない人も多く、指摘すると下げる人も多い。
今回のアンケートではイラつく行動を指摘しているが、もしかしたら自分もそのイラつく行動をしている可能性も0ではない。周りの人から視線を感じたら、自分の行動を顧みて改善ができる人になりたい。
出典:ビズヒッツが「電車通勤中にイラッとする人アンケート調査」より


