シティは、5年物先物取引で1オンスあたり4000ドル(約58万円)に達している金価格の異常な強さを利用して、1オンスあたり3600ドル(約52万2000円)から3700ドル(約53万7000円)を下回る下げに対して備えることを、金鉱業者に推奨していると述べた。
すでに迎えた高値
シティによれば金価格は今後3カ月間、1オンスあたり3100ドル(約45万円)から3500ドル(約50万円)あたりの水準に留まる可能性が高いという。
「しかし我々の調査では、(金の)高値はすでに迎えた」とシティは述べる。
同社の調査によると、金不足は今年の第3四半期にピークを迎え、その後は投資需要の減少により、金市場はファンダメンタルズ的に弱くなるという。
「我々の調査によると、2026年後半には金価格は1オンスあたり2500ドル(約36万3000円)から2700ドル(約39万2000円)の間に戻るだろう」とシティは述べている。


