そう考えると、人気では第3位だったコンビニ弁当はやや高めなのかもしれない。コンビニ弁当を買うのは週に1〜2回がもっとも多く、25パーセントの人は買わないという。

どんなときにコンビニ弁当を買うかを聞くと、63パーセントともっとも多かったのが「時間がないとき」だった。コンビニ弁当が食べたくて買うという人は17パーセントと少数だ。
どうやら学生たちにとって、コンビニ弁当は「仕方なく」買って食べるもののようだ。事実、コンビニで昼食を買うことを、70パーセントの学生が「妥協だ」と感じている。理由は「お財布に優しくないし、健康によさそうでもないから」、「同じ金額を払うならレストランで食べた方が満足度がある」とかなり辛辣。素材にこだわって、ヘルシーでおいしくて安いお弁当を提供しようと努力しているコンビニ各社は、さぞショックを受けるだろう。

たしかに、味が濃かったり、ガッツリお肉系や揚げ物が多かったり、ご飯の量が多かったりといった点で、ちょいと厳しいと感じる人もいる。調査では、コンビニのご飯に望むものを学生たちに聞いている。以下が学生たちの希望だが、コンビニ各社の参考になれば幸いだ。
・おにぎりとちょっとしたおかずが入ってる小さいセット
・満足感があるけど健康的なお弁当
・サラダとご飯とタンパク質が取れる食材が一緒に入ったプレート
・1個買えばご飯もおかずも食べられておなかが満たされるお弁当
・カップ麺よりヘルシーな温かい麺類


