働き方

2025.06.08 10:00

「攻めの休息」が成功の鍵! キャリアとチームを活性化させる「マイクロブレイク」

Shutterstock.com

マイクロブレイクでチームのパフォーマンスを向上させる

あなたがリーダーやマネジャー、あるいは職場のウェルネスを気にかけている人であれば、マイクロブレイクを受け入れる雰囲気作りは皆に恩恵をもたらす。マイクロブレイクの習慣を周囲に浸透させる方法を紹介しよう。

advertisement

・自分が率先して取る:自分自身がマイクロブレイクを取り、チームのメンバーとマイクロブレイクについてオープンに話し合う。こうすることで、チームメンバーは短時間かつ頻繁な休憩を取っていいのだと認識する。

・動きやすいフロア配置にする:オフィスに出社する人のために、フロアの配置を立ったりストレッチしたり、または歩いたりしやすいようにする。ミーティングは離れた会議室で行う。

・メリットを共有する:成功例を紹介する。マイクロブレイクを毎日のルーチンに完全に取り入れた人を評価する。マイクロブレイクによって集中力や創造性が高まったり、ストレスが軽減されたりしたチームメンバーに、マイクロブレイクの活用方や最もインパクトのあるマイクロブレイクの中身について話してもらおう。

advertisement

・ボディ・ダブリングに加える:もしチームメンバーが他の人と一緒に何か作業を行う「ボディ・ダブリング」を実践しているなら、その手法にマイクロブレイクを取り込んでもらう。そうすることで集中力と生産性が倍増する。

・会議を見直す:60分間の会議は科学というより習慣だ。古いスケジュール管理ツールの名残であり、実際にどのように働くのがベストなのかを反映したものではない。立て続けに入っている1時間にわたる会議やZoomミーティングの代わりに、小休憩をはさんだ25分や50分の会議を試してみよう。そして、マイクロブレイクの習慣を浸透させるために会議のアジェンダにも休憩時間を入れよう。

マイクロブレイクは仕事の邪魔になるものではなく、現代の職場の生存戦略だ。注意力の低下やデジタル疲労、連続するZoomミーティングがみられる中、こうした小休憩であなたの明晰さやエナジー、熱意を取り戻せる。今度、画面をぼんやり眺めている自分に気づいたら、自分に一時停止(あるいはマイクロブレイク)の命令を出そう。あなたのキャリアに大きなメリットがあるはずだ。

forbes.com 原文

翻訳=溝口慈子

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事