食&酒

2025.06.10 09:15

観光地の飲酒、4人に1人がストレス。巨大市場「高級モクテル」の可能性

Getty Images

アルコール並み価格でも6割超が「好ましい」

興味深いのは、高価格帯ノンアルコール飲料への需要の高さだ。調査では「アルコールメニューと同価格帯の飲料」のメニュー拡充について尋ねたところ、「好ましい」と答えた人は男性51.8%、女性66.9%に達した。

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統計分析では、飲酒頻度が少ない人ほど高価格帯ノンアルコール飲料への関心が高いことも判明。これまでノンアルコール飲料は「安い代替品」として扱われがちだったが、品質や体験価値に対して相応の対価を支払う意向を示す消費者が過半数を占めた。

新たな観光体験の可能性

この調査・分析にあたって連携した文教大学国際学部国際観光学科専任講師の青木洋高氏は「高価格帯ノンアルコールドリンクの需要は大きく、地場産品を活用するなど価値を訴求することで、消費額の拡大にもつながるだろう」と指摘している。

旅行先での飲酒を巡るこの調査結果は、個人の価値観に合わせた選択肢を用意し、適正な価格設定を行うことで、新たな収益機会が生まれる可能性を示しているといえる。

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【調査概要】 
調査期間:2024年12月17日〜19日 
調査対象:「るるぶ+」「るるぶ&more.」「るるぶKids」Webメディア閲覧者 
有効回答数:20〜70代の536名(男性164人、女性347人、未回答25人) 
調査方法:インターネット調査

プレスリリース

文=池田美樹

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