2025.06.08 13:00

2025年夏、米国人に人気急上昇中の海外旅行先 東京・浅草も

浅草・浅草寺(Raphin Kemthong / Shutterstock.com)

ギョレメ(トルコ)

トルコ・カッパドキアのラブバレー(愛の谷)上空を飛翔する熱気球(Nina Zorina / Shutterstock.com)
トルコ・カッパドキアのラブバレー(愛の谷)上空を飛翔する熱気球(Nina Zorina / Shutterstock.com)

トルコ中部カッパドキア地方の町ギョレメは、すでに大人気の観光地に違いないが、世界屈指の観光客数を誇るイスタンブールほど混雑してはいない。カッパドキア名物の熱気球や「妖精の煙突」の異名をとる奇岩群(キノコ岩)を楽しみたい。

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アクマル(メキシコ)

メキシコのリビエラ・マヤにあるアクマル湾で楽しめる、ウミガメと一緒に泳ぐシュノーケリング(Shutterstock.com)
メキシコのリビエラ・マヤにあるアクマル湾で楽しめる、ウミガメと一緒に泳ぐシュノーケリング(Shutterstock.com)

ユカタン半島の隠れ家的リゾート地リビエラ・マヤにあるアクマルは、知る人ぞ知るこじんまりとしたリゾートだ。暖かい海、白い砂浜、サンゴ礁が訪れる人を魅了している。

浅草(日本)

浅草・浅草寺の仲見世(JWCohen / Shutterstock.com)
浅草・浅草寺の仲見世(JWCohen / Shutterstock.com)

昔懐かしい東京を体験できると評判の浅草。伝統工芸品や浅草寺と仲見世、屋台、独創的な建築物などが人気を集めている。

クラクフ(ポーランド)

ポーランド・クラクフのポドグジェ地区(Shutterstock.com)
ポーランド・クラクフのポドグジェ地区(Shutterstock.com)

クラクフは欧州旅行を考える米国人の間で今、大注目の都市だ。旧ポーランド王国の首都として栄えたこの街は、欧州の大都市と比較してかなり物価が安く、まるで時が止まったかのような旧市街と豊かな現代アートシーンを誇る。

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ルーシー(ジャマイカ)

ジャマイカ・ルーシーの夕景(Charles Barbera/Getty Images)
ジャマイカ・ルーシーの夕景(Charles Barbera/Getty Images)

ジャマイカ第2の都市モンテゴベイと人気リゾート地ネグリルの間に位置するルーシーには、公共ビーチをはじめとする美しい砂浜と、保存状態のよい歴史的建築物や博物館がある。

forbes.com原文

翻訳・編集=荻原藤緒

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