Xの別の投稿で、Majin BuはiPhone 16 ProとiPhone 17 Proのダミーモデルを並べた画像を公開し、カメラがどのように変化するかを示している。判断は難しいが、iPhone 16 Proの方がカメラレンズが若干大きいように見えるものの、これは単に16 Proが撮影したカメラに近い位置にあるためかもしれない。
iPhone 16 Pro and iPhone 17 Pro Camera Module in comparison pic.twitter.com/DFG891K9bS
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) May 31, 2025
最も顕著な違いは、これまでの情報のように全幅いっぱいに広がったカメラ周りと、フラッシュライト、LiDARスキャナ、マイクの位置が変更された点だ。
最新の動画では、ダミーモデルが側面を含め、ほぼあらゆる角度から示されている。iPhone 16 Pro Maxの厚さは8.25mmであるのに対し、今秋の後継機種は8.725mmになるとの報道もある。その差は0.475mmであり、決して大きな差ではない。
結果として、動画ではそれほど厚くは見えない。これは、特にこの画面サイズのiPhoneが厚くなると、扱いづらいのではないかと懸念するユーザーを安心させるかもしれない。
もちろん、アップルはこの点を考慮してエッジをカーブさせるなどして、ユーザーの懸念を軽減するだろう。しかし、多くの人がこの高価なiPhoneをケースに入れて使っているため、ケースの厚さも考慮に入れる必要がある。
ダミーモデルから、予想どおり左側面に存在する音量ボタンとアクションボタン、右側面のサイドボタンとカメラコントロールといった他の要素も確認することができる。


