スポーツ

2025.05.19 19:45

2025年版『世界で最も稼いだアスリート』トップ10、大谷もランクイン

大谷翔平もランクイン(Robert Gauthier/Los Angeles Times via Getty Images)

第5位 リオネル・メッシ(1億3500万ドル)

5位、リオネル・メッシ(Erin Chang/ISI Photos/Getty Images)
5位、リオネル・メッシ(Erin Chang/ISI Photos/Getty Images)

スポーツ:サッカー
年齢:37歳
国籍:アルゼンチン
年俸:6000万ドル(約87億1200万円)
プレー外収入:7500万ドル(約109億円)

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北米国のプロサッカーリーグであるメジャーリーグサッカー(MLS)にとって、リオネル・メッシほど重要な存在はいないだろう(メッシのユニークな存在を表す1つの例として、MLSは昨年、試合でプレーするメッシだけを追うようにトレーニングされた「メッシ・カム」の映像をストリーミング配信した)。同リーグにとっての心配事は、メッシとインテル・マイアミの契約が今年で切れることだ。バイデン政権末期に大統領自由勲章を受章したメッシは、母国アルゼンチンでの栄誉も狙っているかもしれない。インテル・マイアミのチームメイト、ルイス・スアレスは最近、メッシが来年のワールドカップ出場を望んでいると主張した。

メッシがプレー外で獲得した主な契約には、2024年10月にミュージシャンのバッド・バニーとメッシのコラボシューズをリリースしたアディダスとの契約などがあり、9月には525 Rosarioという制作会社を設立し、12歳のメッシを主人公にしたSFアニメ番組の制作を計画している。昨年、メッシはMas+と名付けられた自身のスポーツドリンクを発売することも発表したが、このブランドはボトルのデザインの類似性をめぐって、ローガン・ポールのPrime Hydrationと法廷闘争を繰り広げている。

第6位 レブロン・ジェームズ(1億3380万ドル)

6位、レブロン・ジェームズ(David Berding/Getty Images)
6位、レブロン・ジェームズ(David Berding/Getty Images)

スポーツ:バスケットボール
年齢:40歳
国籍:米国
年俸:4880万ドル(約70億8600万円)
プレー外収入:8500万ドル(約123億円)

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所属するロサンゼルス・レイカーズがプレーオフ1回戦で敗退し、22年目のNBAシーズンが終了した後、2025年から26年にかけての5260万ドル(約76億3800万円)の契約にサインするかどうかの決断が迫られている中、40歳のジェームズは引退の可能性を口にした。「家族と一緒に休暇を取るつもりだ」と、現役最年長のNBAプレーヤーは最近、自身のポッドキャスト番組『Mind the Game』で語った。

しかし、彼がいつスニーカーを脱ぐことになったとしても、21回オールスターに輝いた彼はすでにビジネス帝国を築いている。タイガー・ウッズと並んで億万長者になった現役アスリート2人のうちの1人であるジェームズは、エンターテイメント開発・制作会社SpringHillの共同設立者でもある。ブルームバーグによると、同事業は昨年1億400万ドル(約151億円)の売上で2800万ドル(約40億6600万円)の損失を出した。しかし、同社は英国のFulwell 73との合併後、既存の投資家から4000万ドル(約58億800万円)の資金調達を行い、現在は黒字化を目指しているという。ジェームズはまた、テキーラメーカーのLobos 1707に出資する投資家でもある。同社は今年、ウォッカブランドCîrocに関するブランド権取引で、スピリッツ大手のDiageoに株式の過半数を売却した。より伝統的なパートナーシップとしては、ジェームズは玩具メーカーのMattelと契約を結び、プロスポーツ選手として初めて、彼にそっくりのケン人形を発売した。

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翻訳=江津拓哉

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