キャリア

2025.05.17 08:00

あなたのキャリアが水の泡のように消える「たったひとつの失敗」

metamorworks / Getty Images

2. 自分の成功や成果を記録しない

会社に頼りすぎることで起きる重大な過ちのひとつは、自分の成功や成果を記録しないことだ。あなたは毎週必ず、自分の進歩について日記をつけるべきである。それは、大きな成果であっても、小さな成果であっても構わない。

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また、目で見て確認できるポートフォリオを作成するのも重要だ。あなたが過去に取り組んだプロジェクトや、その具体的な成果の証拠や証明をできるだけ集め、それらをウェブサイトにまとめたり、LinkedInの職歴欄や特集欄に表示したりしよう。

これを怠ると、もし解雇された場合、これまでの業績、知識、スキルのすべてが元の勤め先の共有フォルダーに閉じ込められたまま、立ち去ることになる。長年の仕事の成果を示すものが何もないのだ。これでは、将来的にフリーランスとして自分を売り込んだり、自分のビジネスを立ち上げて顧客を獲得したりできない。独立する気がないにしても、新しい職場で昇進したり、ヘッドハンティングされたり、より高い収入を得るチャンスを掴んだりすることが難しくなってしまう。

後で行き詰まったり、達成したことを忘れてしまったり、失ってしまったりしないように、今すぐ自分の仕事とすべての成果のトラッキングを始めよう。

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3. LinkedInの更新や活動を怠る

LinkedInのプロフィールを最後に更新したのはいつだろうか? 投稿に積極的に参加してコメントしたり、洞察力のある投稿をシェアしたり、戦略的にネットワークを広げる時間を取ったりしたのはいつだろうか?

LinkedInのプロフィールを持っていない人、または何年も放置している人は、今こそプロフィールに積もったホコリを払い、必要な更新をする時だ。プロフィールのすべてのセクションを最適化し、少なくとも週に3回はLinkedInで活動しよう。

意思決定者や業界内の人々と関わり、つながる時間を取ろう。いつか彼らの助けが必要になるかもしれないのだから、今のうちに信頼と関係を築いておいたほうが良い。あまりに多くの人が、解雇されたり経済的に困窮して初めてLinkedInで活動しようと考える。これは後ろ向きのアプローチであり、家が火事になるまで待ってから消火器の購入を決めるのと同じことだ。

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翻訳=江津拓哉

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