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キャリア

2025.04.17 11:00

1400万円以上の収入を得られる「過小評価されている」3つのスキル

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あなたはおそらく、本稿で紹介するスキルのいずれかをすでに持っていることだろう。

しかし、あなたが気づいていないのは、多くのニッチなクライアントがそのスキルに大金を支払うことを望んでいるということだ。

誰もが技術系の資格や生成AI、マーケティング、ソーシャルメディア、UX/UIデザイン、ソフトウェア開発といった、人気があり高収入につながるスキルを追い求める一方で、フリーランサーとしてより多くの収入を獲得しながら、クライアントの利益を最大化することを可能にする、あまり知られていないスキルが他にもある。これらのスキルは、一般的なキャリアアドバイスでは過小評価されているかもしれないが、依然として高い需要があり、10万ドル(約1430万円)以上の収入を得るのに役立つものばかりだ。

本稿ではそうしたスキルの数々を紹介しよう。

1. テクニカルライティングのスキル

多くの人がコンテンツライティングやSEOに関連する仕事を追い求める一方で、テクニカルライティングの分野は多くの場合、コンテンツライティングよりもはるかに多くの収入につながる。

テクニカルライターは、他のライティング関連の仕事ほど人気があるわけではない。しかし、特にスタートアップやイノベーティブな新製品を開発する企業は、オンボーディングのための資料、ユーザーガイド、技術的なドキュメンテーションを通して彼らの複雑なコンセプトやアイデアを文章に落とし込む必要があり、そのためにテクニカルライターを必要としている。

そうした企業は多額の報酬を支払うこともいとわないため、大きな収入を得られる可能性も高いのだ。

テクニカルライターの平均報酬はプロジェクトによって大きく異なるが、このスキルを活用して最大12万ドル(約1700万円)を稼げるというオンライン上の報告もある。

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翻訳=江津拓哉

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