経営・戦略

2025.04.11 08:15

職場の「制服」は作業効率やモチベーションに影響

プレスリリースより

 約3割が「制服が業務に合っていない」と回答

業務との適合性についても調査を行ったところ、約3割が「制服が業務に合っていない」と感じたことがあると回答。

advertisement

具体的には「スーパー勤務で制服はジャンパーだが、エプロンのほうが適している」「基本的にどんな職種でも、伸縮性がないと動きづらい」「ストレッチ性のあるズボンが好ましい」「事務以外の作業も多いのに、動きにくいベストとキュロットの制服」といった意見が寄せられた。職種ごとの適正を考慮する必要がある一方で、意見としてあがったように「ストレッチが効く素材」は職種に関係なく求められているようだ。

デザインや質もモチベーションに影響

また、約半数の回答者が「制服のデザインや質が業務のモチベーションに影響を与える」と回答したことも興味深い。

「デザインがダサい、匂いがきつい、清潔感がないなどの制服の職場では働きたくない」「たとえ制服であっても、自分の好みに合っていると気分が上がる」「通気性や着心地は間違いなくモチベーションにつながると思う」「人がうらやましがる制服は着ていてモチベーションが上がる」といった意見がある一方で、「仕事は仕事と割り切っている。制服の方が服装のことを考えてなくてよい」「制服がどうであれ業務に影響はない」という声も寄せられた。

advertisement

制服の役割は単なる職業の象徴にとどまらない。長時間身につけるものだからこそ、ちょっとした違和感がストレスとなり、仕事へのモチベーションにまで影響を及ぼすことも考えられる。これからの企業は、このような従業員の声を取り入れながら、デザイン性と実用性を兼ね備えた制服の導入を検討することが求められるだろう。

プレスリリース 

株式会社アルファユニ

文=福島はるみ

タグ:

advertisement

ForbesBrandVoice

人気記事