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2025.04.11 09:15

40代男性の半数は「家電・家具選び」で失敗した経験

gettyimages/mikkelwilliam


後悔しやすい家具・家電は?

調査では、後悔した具体的な家具・家電の種類についても分析された。

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◾️後悔した家具


特にソファやベッドのような大きな家具は、部屋のレイアウトに影響を与えるため、実際に設置してみると「思っていたよりも圧迫感がある」「動線が悪くなった」と感じることが多いようだ。

◾️後悔した家電

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家電では、最新モデルが次々に登場する製品が上位を占め、「買った直後に新モデルが発売された」「性能が期待に及ばなかった」といった後悔の声が見られた。筆者はSNSで話題になるロボット掃除機や美容・マッサージ家電を衝動買いしては失敗を繰り返している。失敗というより「使わなくなる」のだ。つまり生活するのにまったく必要がないということ。処分するにも費用と労力がかかるため、部屋の隅やクローゼットでいったん眠らせておいて、自分の断捨離気分が高まるのを待っている。

これらの結果から、家具・家電の購入には慎重な選択が求められることがわかる。特に「購入前に使用感を試すこと」「実際に配置する部屋で、サイズやデザインのシミュレーションを行う」「長期間の使用を見越して選ぶこと」を心がけると無駄な買い物にならずに済むだろう。シミュレーションアプリなどを活用して部屋に配置した際のイメージを具体的につかむのもおすすめだ。ただし、あくまで個人的な経験から述べると、家具や家電の大きさは体感的には実サイズの1.5倍に感じることが多い。色味や素材が関係するのだろうか、存在感というか圧迫感のようなものが想定以上の時もある。その辺りも見積もって考慮はしているが、これがなかなか難しい。

近年では、家具や家電のサブスクリプションサービスも普及しつつあり、一定期間、使い心地を試したのちに購入を決めるという選択肢も出てきた。特に、高額な家具・家電を購入する際には、レンタルで実際の使用感を確認した後に最終判断を下すという方法は、これからの時代、無駄な損失を防ぐひとつの手段となるのかもしれない。

プレスリリース

文=福島はるみ

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