ウクライナによる今回の爆撃はある意味、ロシアによるおびただしい数の民間人の殺害に対する報復だったと言える。別の観点から見ると、AASMのような西側製の精密誘導弾を搭載できるように改修した旧ソ連製あるいは西側製の軍用機という、ウクライナ空軍の貴重な攻撃アセットの明白な活用例だった。
ウクライナがフランスから受け取っているAASMは月にわずか50発程度にすぎないので、慎重に使う必要がある。それでも、逃げ場がなく、生き延びられる可能性の低い、地下道に密集したロシア軍歩兵10人程度というのは、AASM2発を投入する価値があったということだろう。
(forbes.com 原文)


