アート

2025.02.01 14:00

2025年旅先にすべき「世界のアートイベント」12選、日本の瀬戸内も

Frieze London 2024( Photo by Linda Nylind. Courtesy Frieze / Linda Nylind.)

9月:アーモリー・ショー(5~7日)

The Armory Show 2024(C)The Armory Show

The Armory Show 2024(C)The Armory Show

30年以上の歴史があるア-モリー・ショーの光がかげる気配はまったくない。世界中の一流の現代アート・ギャラリーをニューヨークに集結させるこのイベントは、ジェット機で移動するコレクターたちの予定表に必ず含まれている。
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そして、多大な影響力を持つこのショーが開かれる9月中の1週間は「アーモリー・ウィーク」と呼ばれ、秋のアート・シーズンの幕開けを飾っている。ニューヨーク市内各所に大型のインタラクティブ・アート作品を展示することから、会場のジャビッツ・センター以外でも、感動的な作品に直接、接することができる。

10月:フリーズ・ロンドン、フリーズ・マスターズ(9~13日)

Selebe Yoon, Frieze London 2024 Photo by Linda Nylind. Courtesy Frieze / Linda Nylind.

Selebe Yoon, Frieze London 2024 Photo by Linda Nylind. Courtesy Frieze / Linda Nylind.

ロンドンでは一年中いつでも、さまざまなアートイベントが開催されている。だが、秋の主役は毎年10月、リージェンツ・パークで開かれる「フリーズ・ロンドン」とその姉妹フェアの「フリーズ・マスターズ」だ。

2024年、現代アートと存命のアーティストの作品のみに焦点を当てるフリーズには40を超える国・地域から約160軒、2000年以前に制作された作品を取り扱うフリーズ・マスターズには約130軒のギャラリーが参加した。

どちらも見逃せないこれら2つのイベントをつなぐのが、公園内のイングリッシュ・ガーデンで行われる「フリーズ・スカルプチャー」屋外で過ごす時間を楽しみながら、厳選されたアート作品に触れることができる。

11月:アートXラゴス(6~9日)

2025年で10回目を迎えるアートXラゴスは、西アフリカの慣習を超えた国際アートフェアとして、確固たる地位を築いている。没入型のアプローチと、広範にわたるアフリカ地域の才能を支持するその精神によって、70カ国・地域のギャラリーと、170カ国・地域のゲストを魅了してきた。
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そのほかこのイベントは、ナイジェリアで最も権威のあるアート賞とされる「Access ART X Prize」も主催している。

12月:アート・バーゼル・マイアミ・ビーチ(5~7日)

Art Basel Miami Beach 2024(C)Art Basel

Art Basel Miami Beach 2024(C)Art Basel

毎年12月には、その年の締めくくりのイベントとされるアート・バーゼル・マイアミ・ビーチが開催され、世界中の業界関係者や愛好家たちがマイアミに集結する。5大陸の一流のギャラリーが参加するこのイベントでは、「メリディアンズ」と名付けられたプラットフォームで、従来のフェアのブース内には設置することができなかった大型のインスタレーションが披露されるほか、映像やパフォーマンスなども紹介される。

また、マイアミでは毎年同じ時期にデザイン・マイアミも行われ、世界中から集められた収集価値のあるデザインが展示される。

forbes.com 原文

編集=木内涼子

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