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不動産マーケット、高級住宅、都市に関する執筆を担当。

igor stevanovic / Bigstock


米スターバックスコーヒーCEOのハワード・シュルツ氏(62)が、ハワイの超高級リゾート地で8ベッドルームの高級別荘を2500万ドル(約31億円)で購入した。

今回の物件はフォーシーズンズ・ホテルズのフアラライ・リゾートに立地。7300平米の敷地に建つ邸宅は、1月下旬にマルチ・リスティング・サービス(MLS)を通して3300万ドル(約41億円)の価格で売り出されていた。売り手は米ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・アドバイザー社の元最高責任者、ウィリアム・ヤンケ氏。売買を仲介したのは、ハワード・クラーク氏が代表を務める超高級不動産専門の仲介業者ラグジュアリー・ビッグ・アイランド社だった。

フアラライ・リゾートは2つのゴルフコースを有し、スィミングエリアをはじめ様々なスポーツ施設とビーチクラブハウスを完備している。シュルツ氏が購入した新居は、約990平米のリビングエリアを有する広大な物件だ。すぐ南側にはハワイの最高級リゾート「クキオ」があり、リゾート内にはマイケル・デルが所有する約1720平米の最高級物件「ラプトル・レジデンス」がある。

クラーク代表は、フアラライ・リゾートで売りに出た不動産の中でも最大級のこの物件について、次のように話してくれた。「現在、フアラライの邸宅でこの物件の右に出るものありません。これ以上に素晴らしい物件はまたとないでしょう」

リゾート・ゴルフコースに隣接するシュルツ氏の邸宅は、天然の溶岩石やヤシの木々に囲まれ、オーシャンフロントからはマウナケア山の眺めが広がる。邸内には9つのバスルーム、ゲーム専用ルーム、メディアルーム、ジャクジー、インフィニティープールを有する。メインの邸宅と4つの独立したゲストハウス群を持ち、室内は高級チーク材で覆われている。

この物件は、当初はMLSサービスを通さず、ポケットリスティング(エージェントの個人ネットワークやSNSなどを利用してバイヤーを探す)で昨年末に紹介された後、今年初めになってMLSにリスティングされた。

シュルツ氏は、1987年にスターバックスコーヒーを買収して大金持ちになった。デヴィッド・ゲフィンをはじめ彼の友人たちは、民主党候補として大統領選に出馬するよう彼に強く勧めたが、シュルツ氏自身は今のところ興味はないと答えている。今年2月には『タイム』誌の表紙も飾ったシュルツ氏にコメントを求めたが、回答は得られなかった。

編集=上田裕資

 

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