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2025.02.02 17:00

「断捨離」で生活に平穏を取り戻す 心理学者が勧める4つの整理

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2. デジタル空間の断捨離

ハイパーコネクテッドな現代では、デジタル面での散らかりは目に見えないが、私たちの精神力と感情面でのウェルビーイングを絶えず奪っている。専門誌『インターナショナル・ジャーナル・オブ・メンタルヘルス・アンド・アディクション』に2019年に掲載された研究によると、1日2~3時間を超えるデバイス使用は認知機能の低下や不安の増大、自尊心の低下、その他の深刻な精神衛生上の問題とつながっている。
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デジタル面での散らかりはまた、時間の浪費も引き起こしている。デバイス使用は起きている時間の45%近くを占め、これにより有意義な活動から遠ざかり、満足しない状態に陥る。2023年の調査によると、平均的な米国人は1日7時間以上もスクリーンに向かっている。これにより手軽な満足感を求めるようになり、デバイスを使わない深く充実した体験を楽しめなくなっている。

デジタル空間を断捨離するのは案外簡単だ。まずは以下のことから始めよう。

・メール受信トレイを整理

毎日10~15分かけて不要なメールの配信を停止し、古いものを削除する。

・アプリを見直す

過去3カ月間使っていないアプリを削除して、デバイスのストレージとメンタルのスペースを空けよう。

・通知を制限する

注意散漫にならないよう、また自分の注意をコントロールできるよう、必須ではないアラートをオフにする。

・ファイルを整理する

仕事用、私用、その他のファイル用のフォルダを作って分類する。

・デバイス禁止のゾーンを設ける

寝室やダイニングテーブルなどのスペースを完全にデバイス禁止にして、健全な境界線を設定する。

・時間制限を設ける

アプリのタイマーやデジタルウェルビーイングのツールを使って、SNSなど必須ではないアプリの1日のスクリーンタイムに上限を設ける。

デジタル空間を断捨離することで、常に気が散ることから解放され、明晰さと集中力、そして本当に大切なもの、つまり自分の時間を確保する余地が生まれる。
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翻訳=溝口慈子

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