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キャメロン・ディアスの復帰ネトフリ作品、3日間で5000万再生を記録

2025年1月15日、ドイツ・ベルリンで開催された『バック・イン・アクション』特別上映会のレッドカーペットに登場したキャメロン・ディアスとジェイミー・フォックス(Ben Kriemann/Getty Images for Netflix)

2025年1月15日、ドイツ・ベルリンで開催された『バック・イン・アクション』特別上映会のレッドカーペットに登場したキャメロン・ディアスとジェイミー・フォックス(Ben Kriemann/Getty Images for Netflix)

キャメロン・ディアスが10年ぶりに女優業に復帰したネットフリックス作品『バック・イン・アクション』は、公開から3日間で約5000万回視聴され、世界ランキングで1位を獲得した。この作品は、同プラットフォームの英語を主要言語とする映画の公開初週末の記録を約3年ぶりに更新した。

Netflix

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1月17日に公開された『バック・イン・アクション』は、ネットフリックスによると19日までの間に4680万回視聴されたという。

ジェイミー・フォックスも出演しているこの作品は、ニュースサイトVarietyによるとネットフリックスの英語の映画としては、2022年3月に公開された『アダム&アダム』以来で最大の公開初週末の視聴数を記録したという。

ディアスは1990年代から2000年代にかけて、『メリーに首ったけ』や『チャーリーズ・エンジェル』『シュレック』などの映画で活躍したが、2014年公開の『ANNIE/アニー』以降は、スクリーンに姿を見せていなかった。彼女は今回の映画への出演が俳優業への本格復帰なのか、それとも一度限りのものなのかについてはコメントしていないが、これまでの10年間を「人生で最もすばらしい10年だった」と語り、結婚生活や母親業に集中できたと述べている。

『バック・イン・アクション』は、ディアスとフォックスが演じる元スパイの夫婦が、ある出来事がきっかけで、再び諜報活動の現場に引き戻されるというストーリーの映画だ。ディアスとフォックスは、これまでに『エニイ・ギブン・サンデー』(1999年)と『ANNIE/アニー』(2014年)の2本の作品で共演していた。



forbes.com 原文

編集=上田裕資

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