地域のアーティストやギャラリーを世界のオーディエンスと結びつける上で、アートSGは重要な役割を果たしています。東南アジアで強い存在感を持つ人々と各国の主要なギャラリーをつなぐことで、アーティストが世界中のコレクターやキュレーター、アート愛好家たちと直接関わることができるプラットフォームを提供しています。
また、シンガポール・アート・ウィークとの連携によって注目度を高めたことで、より多くの関係者を世界中から呼び込むことができました。アートSGは、パブリックアートや教育などのセクターにおける多様なプログラム(プラットフォーム、フィルム、トークなど)を通じて、現代アートとより深く関わることができる機会を提供しています。
──アートSGがダイナミックで魅力的なフェアであり続けるため、今後に向けてどのような計画を立て、目標を掲げていますか?シンガポールが東南アジアのアートと文化のハブとして果たす幅広い役割の一端を担うものとして、アートSGが最終的に目指すのは、フェアの開催中に限らず、文化的な旅の目的地となることです。
また、東南アジアのアーティストとギャラリーを支援し、この地域の芸術的な多様性の豊かさを紹介することを主な目標に掲げています。アートSGを、現代アートに情熱を傾けるすべての人たちにとっての見逃せないイベントと位置付け、地域市場のさらなる成長の促進と、より活発な芸術活動を支援していきます。
継続的なイノベーションとエンゲージメントへの重点的な取り組みにより、アートSGを世界的に象徴的なアートイベントに育てていきたいと考えています。
(forbes.com 原文)


