暮らし

2024.12.16 18:15

銀ナノインク利用の首&肩ウォーマー 心地よい温もりが特長:気になるプロダクト

プレスリリースより

プレスリリースより

いよいよ冬の寒さが本格化してきた。かさみがちな暖房費を節約するためには、パーソナルなあったかアイテムも取り入れたいところだ。

特許技術「印刷電子(Flexible Electronics)」を利用した製品を開発する「INKO(インコ)」から登場した「遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド」は、首や肩周りを温めるための温熱サポーターだ。

薄さ1.6mmの温熱シート全面に銀ナノインクが印刷されていて、Ag(銀粒子)が熱を受けると遠赤外線が放射される仕組みを利用している。この仕組みでは、電熱線使用のヒーターと比較して、すばやく発熱するのが特長。また遠赤外線は、体の奥深くまで温もりを届けることができて、じんわりと心地よい温かさが続くのが嬉しい。

カバーには、保温性が高く軽量で通気性にも優れた3Mシンサレート高機能中綿素材を使用。熱を内側に閉じ込めつつ、湿気は外側に放出してくれる。60分自動電源オフや異常発熱を防ぐ電源遮断システムなど、5種類の安全システムも搭載。本体重量は220gと軽量なため装着の負担が少なく、人間工学に基づいたデザインにより首回りへのフィット感も良好だ。

●製品名:INKO 遠赤外線ネック&ショルダーヒーティングパッド
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●消費電力:52W(DC 24V)

●ケーブル長:約2m


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文 = 加藤肇

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