HARVEY:Forbes JAPANさんにインタビューしていただいた後から、みんなと何度も宇宙怪談を重ねる中で、今後XGが叶えたい夢や目標をすごく明確にメモ帳にまとめたことがあったんです。目標や夢をはっきりと書き残すことで、やりたいこと、なりたい自分が明確になりました。そういった部分で、去年よりも一人一人がなりたい自分を表現できたと思っています。例えば、着たい服を着たり、好きなヘアスタイルにしたり、7人それぞれの自分らしさを表現できたと感じています。今後は、自分のいろんな側面をもっと出していきたいですね。ロックな自分だったり、ヒップホップな自分だったり...... いろんな側面があるので、そんなカラフルな自分を表現していけたらいいなと思っています。
HINATA:そうですね、ワールドツアーを筆頭に本当にいろんな経験した1年で、多くのことを吸収できました。作品に対する思いだったり、公演への責任感だったり、経験を重ねるごとに責任感が増していると感じています。来年は、さらに制作に関わって私たちが表現したい世界観を一緒に作っていけたらいいなと思っています。
MAYA:私は自分自身についての学びが多い1年でした。特にワールドツアーの時、パフォーマンスやMCはもちろんですが、例えば、ハプニングがあった時にどう対応するか。そういった経験からの学びがとても大きかったんです。自分について分からないことはまだまだたくさんありますが、HARVEYちゃんも言ったように、より一層表現に工夫をしたり、制作に積極的に携わって、ALPHAZに私たちのいろんな姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。
竹田:ありがとうございます。そもそも、アイドルグループとも捉えられかねない若い女の子のグループが、自らの意思で選択をし、自ら考え、成長していく。この業界において、XGの概念はすごく新鮮だと思っています。サイモンさんを筆頭に、その姿勢をずっと貫いているところが多くの人を魅了するんだなとみんなの言葉を聞いて改めて思いました。今後もXGの魅力をどんどん伝えていきたいと思っています!