COCONA:一人一人がXGを客観視できるようになったことが、2024年の成長だと思います。去年は自分たちのアイデンティティをとにかく活かすというか、自分たちを発信したい気持ちが強かったんですが、今年はどちらかというと、自分たちも楽しみながらXGを客観視することで、今まで以上にかっこよくて新鮮でインパクトのある方向へ自分たちを導いていけたと思います。プロとして活動を続けていく上でこの気づきはすごく大事なことだと思っていて、これができるようになったのは成長だなと嬉しい気持ちです。今後は、いろんなことに挑戦したい精神を具現化するために、ただやるんじゃなく頭も使いながら上手に攻めていきたいと思っています。あとは、JURINちゃんも宇宙会談を挙げていましたが、反省会を開いて来年の方向性を話し合ったり、コミュニケーションを大事にしながら活動していきたいと思っています。
CHISA:まだ今年は終わっていないですが、今年はワールドツアーでいろんな国を訪れることができて、冒険と挑戦を実現できた1年だったと感じています。今は、ツアーの一方で撮影や制作も同時進行していて、いろんな経験のおかげでより視野が広くなったというか、自分たちの限界をどんどん探っていくぞ!って心が燃えている。その熱情があるからこそ、大きく成長できる余地はあるだろうし、XGとしての新しい気づきはまだまだあると思っています。これからの1年は、今までの経験を通して身に付けたノウハウを活かして今のXGの超えていきたい。もっと宇宙に攻めていけるように頑張りたいと思います!
JURIN:去年「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」で取材していただいた時から、目まぐるしく変化した1年だと感じています。XGの見え方もすごくポジティブに変化したし、私たち自身でも進化したと強く感じています。長年の夢だったワールドツアーを通して、肌で感じたことをちゃんと自分たちのものにしてきた感覚があります。個人的には、来年はキーだと思っているんです。ずっと目標にしていた夢を達成して、次は何をやるか。来年は特に大切にしたいですね。慎重に物事を考えつつ、私たちを応援してくれているALPHAZの期待に応えられるような年にしたいなと思っています。先ほども話したとおり、来年も宇宙会談をしながら、また新しいXGへと進化していこうと思います。