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近年、アメリカの大学へ入学する若者が増えている。それも、かつてのように語学の習得を目的にした短期留学ではなく、高校の卒業とともに留学しているのだ。もし、あなたが、あるいはあなたの子息が留学するとしたら、どんな大学を選ぶだろうか?本ランキングで紹介する上位50校のプロフィールを見て、海の向こうの大学に思いを馳せてほしい。

 第7回目を迎えた「フォーブス アメリカ大学ランキング」。調査団体「大学入学可能性及び生産性に関する調査センター(CCAP)」と作成した本年度のランキングでは、小規模で学部生教育重視のリベラルアーツカレッジと、STEM分野(科学・テクノロジー・エンジニアリング・数学)に強い総合大学が、五分の闘いを演じている。

「リベラルアーツ教育と、実際的なSTEM教育のいずれがより優れているか」は永遠のテーマだが、高い教育レベルを誇り、名門と呼ばれる大学には共通点がある。
 まず、どこも長い歴史を持つ。1636年創設のハーバード大学を皮切りに、1693年創設のウィリアム・アンド・メアリーカレッジ、近年、アメリカの大学へ入学する若者が増えている。それも、かつてのように語学の習得を目的にした短期留学ではなく、高校の卒業とともに留学しているのだ。もし、あなたが、あるいはあなたの子息が留学するとしたら、どんな大学を選ぶだろうか?本ランキングで紹介する上位50校のプロフィールを見て、海の向こうの大学に思いを馳せてほしい。1701年のイェール大学が続く。いずれも建国前の創設だ。次に、地理面でもある傾向が見られる。名門大学の多くは、アメリカ北東部か中部、西海岸にあるのだ。

 また社会的に成功している卒業生が多いため、寄付金の総額も多い。奨学金制度が充実している点など、経営面で余裕を持っているのも特徴だ。
 そして、卒業生の母校への満足度も高い。上位10校は中途退学者の割合が低く、きっちり4年間で卒業する学生がほとんどだ。
 大学ランキングからは、絶えず変化している教育現場のいまがわかるほか、リベラルアーツカレッジや総合大学に対する社会的な評価も見えてくる。

フォーブス編集部

 

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