そんななか、「inバープロテイン」シリーズを展開する森永製菓は、新たなタンパク原料として「スピルリナ」と「酵母」に着目。次世代のプロテインバー「inバープロテイン NEO」を発売した。
●製品名:inバープロテイン NEO スピルリナ
Amazon
藍藻類の一種であるスピルリナを原料に使用。タンパク質10gを含有し、総タンパク質中2.6%がスピルリナ由来。藻特有の匂いを独自技術でマスキングし、抹茶味のクランチチョコタイプに仕上げている。
●製品名:inバープロテイン NEO 酵母
Amazon
パンやビールなどでおなじみの微生物の一種である酵母を原料に使用。タンパク質10gを含有し、総タンパク質中18%が酵母由来。クリーム内のタンパク質に酵母由来タンパク質を使用し、ほうじ茶味のウェファータイプに仕上げている。
両製品とも、Amazon.co.jp限定販売。現在の品質はステージ1の位置付けとしていて、今後もスピルリナと酵母由来のタンパク質の含有率アップを目指すという。
注:記事中リンクから商品の購入などを行なうと、編集部に収益が入ることがあります。また事業者は、商品の選定や記事内容には一切関与していません。