デュオはいつ健康を取り戻すのだろか
Duolingoの広報担当者によると、創業者たちがアプリのマスコットとしてフクロウを選んだのは、フクロウが知識と知恵の象徴と考えられているからだという。Duolingoはこれまでに3回、マスコットのデザインを変更しているが、誰もが今回のバージョンを褒めているわけではない。実際、デュオの情けない外観について「気持ち悪い」「イライラする」「すごくショック 」と言う人もいる。
あるXユーザーは「Duolingoの鳥が病んでいるようだったから、アプリを削除した」と書いている。別のユーザーはもっと強い言葉を用いて投稿している。「Duolingoのすべての言語のために、アイコンを変更し、この鼻水を垂らした不快な鳥をどうにかして。私は125日のレッスン連続記録を持っているが、デュオはペストにかかっているように見える」
デュオがいつ健康を取り戻すか、Duolingoは明言していない。
Saw the duolingo bird looking sick so I deleted the app 🫶🏾
— Olaoluwa Daramola (@__Laolu) September 3, 2024
For the love of all languages @duolingo CHANGE THE ICON AND GET THIS DISGUSTING SNOT NOSED BIRD OFF MY WALL. 🤮 I have a streak of 125 days and he looks like he's got the bubonic plague. 😆 #sogross #IWantToDeleteThisAppJustBecauseOfTheIconButImLearningJapanese
— Anne Tibbets (@AnneTibbets) September 5, 2024
@duolingo Hate the snotty owl. I don’t need reminders. On a 324 day streak. Remove it please.
— Misfitto (@misfitto) September 7, 2024
アイコンが変わったことで最近波紋を呼んだのはDuolingoだけではない。このほど、不具合でフェイスブックの青いアイコンが黒基調に変わったが、その原因について世間ではさまざまな憶測が飛び交い、登場した暗いイメージが 「不吉 」で 「邪悪 」に見えるという声さえあった。アイコンのデザインは明らかに取るに足りない問題だが、誰もが変化を好むわけではない。特に鼻水を垂らすようなものは敬遠される。
(forbes.com 原文)