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「暮らしを豊かにする」情報メディア「LIVIKA」(リビカ)は、電力会社を乗り換えた全国の男女200人を対象にアンケート調査を実施した。その結果、回答者の60パーセントは、安い電気料金の電力会社を見つけたから、前の電力会社の電気料金が高かったからと、電気代の節約が目的であることがわかった。
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乗り換えた人の65パーセントは、地域電力から新電力への乗り換え。乗り換え先の選定では、45パーセントの人が料金比較サイトで利用している。
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そのせいか、36パーセントの人は電力会社の選定が楽だったと答えている。ただ、大変だったという人も29パーセントあった。自分でデータを集めて比較検討した人たちだと想像される。
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そして肝心な節約効果だが、78パーセントの人が節約効果を実感していると答えた。これは頼もしい結果だ。エアコンの使用を控えずに済むかもしれない。まだ電力会社の乗り換えをしていない人は、料金比較サイトでちょっと調べてみてはどうだろう。LIVIKAでは、料金だけでなくサービス面も比較することを勧めている。そうなると、ますます比較サイトが強い味方になる。
プレスリリース