食&酒

2024.07.24 17:45

ツジツマ合わせダイエット、好きなものを食べてあとから調整

プレスリリースより

栄養バランスを気にして、食べたいものを我慢することほどツライものはない。無理をすれば、やがて不満が爆発して大食いしてしまう。そこをもっとスマートにやろうと、食品およびメディア事業者数社が共同で「ツジツマシアワセ」という新しい考え方を提言するプロジェクトを立ち上げた。7月19日から全国展開を開始したこのプロジェクトに、新たにエスビー食品が加わり、参加企業は10社となっている。

「ツジツマシアワセ」とは、好きなものをガッツリ食べても、その後の食事で栄養素を調整して「ツジツマ」を合わせれば幸せに栄養管理ができる、という考え方だ。ポータルサイトでは、たとえば、このごろ脂っこいものを食べてるなと思えば、飽和脂肪酸の少ないメニューのレシピを紹介してくれる。



このアイデアは、栄養素の量を科学的にスコア化する栄養プロファイリング(NPS)の日本版として開発された「JANPS」を根拠にしている。プロジェクトでは、栄養素を野菜、たんぱく質、飽和脂肪酸、塩分の4つにしぼり、すべてのバランスが整った「栄養ゴールデンバランス」を加えた5つをシンボルマークにして、簡単にツジツマ合わせができる目安とした。野菜とたんぱく質は量が多いほどスコアが高く、飽和脂肪酸と塩分は低いほどスコアが高い。

「ツジツマシアワセ」を推進するのは「"楽しく栄養バランス" 普及プロジェクト」だ。2023年11月、味の素、江崎グリコ、エブリー、キッコーマン、マルハニチロ、明治の6社によって発足され、当初は神奈川県川崎市を中心に、参加企業による「ツジツマシアワセ」メニューの提案、流通店頭タイアップ、イベントなどを行ってきた。その後、日清食品ホールディングス、J‐オイルミルズ、味の素冷凍食品、そして今回、エスビー食品が加わり、全国展開の運びとなった。

プレスリリース

文 = 金井哲夫

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事