それによると、現在受け取っている株主優待は、「割引券・優待券」「食料品・日常品」「商品券・ギフト券」がほぼ横並び状態だ。
今後受けてみたい株主優待としては、「商品券・ギフト券」が44.6%でトップ。「割引券・優待券」が34.9%、「食料品・日常品」が29.9%と続いており、ほぼほぼ、現状受け取っている株主優待と一致している。その中でも「商品券・ギフト券」がトップなのは、使い道の幅が広いため、より嬉しいものと思われる。
逆に受け取って微妙と感じた株主優待としては、「株主限定のイベント・施設利用権」で14.7%。「割引券・優待券」が11.9%、「優待限定のオリジナル商品・サービス」が7.9%と続いている。もらって嬉しいの2位に入っている「割引券・優待券」がここでも2位なのは、利用限定されているところが嫌という人もいるようだ。もっとも、もらって微妙な株主優待はないという人が55%と半数以上占めており、もともと欲しくない株主優待の銘柄には投資していないのかもしれない。
限定イベントや施設でも、それが例えば人気の高いイベントや遊園地・レジャー施設などの場所だったら、それ欲しさに投資する人は多いはず。企業としては、株価を上げることも重要だが、投資したいと思わせる株主優待についても、慎重に検討することが必要だ。
出典:テクニカル分析の解説サイト「テクニカルブック」より