「ゲレンデまで0秒」の立地
そんな「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」の魅力の1つが抜群の立地。「ザ・リッツ・カールトン」グループの中でも最高峰の「リッツ・カールトン・リザーブ」として認められる条件の1つが「特別なロケーション」と言われています。
「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」は冬場は20mほど積もると言われているパウダースノーはさることながら、一面の雪景色と静寂に包まれた環境にも特別感があります。
そしてスキーをしたくなれば、ホテル地下の出口の目の前がゲレンデ! 徒歩0秒という圧倒的なアクセスの良さを誇ります。
最寄りのリフト乗り場はすぐ斜め下方向にあるので、スキー板を履いて滑って30秒ほど。
板を担ぐ必要もありません。
スキー板やストック、スノーボード、スキーウェア、ゴーグルなど、一式ホテル内でレンタルできるので、スキー旅行につきものの煩わしさはゼロ。
乾燥機付きのロッカーに、スキー靴を脱いだ時に便利なクロックスまで用意されていて、至れり尽くせりです。
スキーをしない時間は何をして過ごす?
そんな恵まれた環境にあれば普通なら滞在中はスキー三昧となりそうですが、宿泊客の過ごし方を伺うと意外にもそうではないのだそう。例えばよくあるケースとして、朝の新雪を滑って楽しみ、昼前にはホテルに戻りご家族や仲間達と、ゆっくりお酒を飲みながらお食事を楽しまれるという過ごし方。
冬場は外が寒く、スキーで足が疲れているからか、ルームサービスを頼まれる方が多いそう。
特に人気があるのがジョスパーグリルで焼き上げるお肉やシーフード。
和牛は富良野産で、霜降りが強く、とろけるように柔らかく、真狩産の豚肉はハーブや花を食べて放牧される為、香り高く柔らかい肉質が特徴です。
魚介類は北海道産が中心。どの食材も味、食感、鮮度ともにトップクラスで、ニセコでしか味わえません。
産地直送の旬の野菜や果物も人気が高く、特に倶知安産のじゃがいもは、540日間熟成させることででんぷん質が発達し、甘みが増すのが特徴です。
また、ホテルを拠点にしてお酒が好きであればニセコ蒸留所へ行ったり、ファミリーなら高橋牧場へ行き、新鮮な乳製品(スイーツ、ピザ、アイス等)を食べたりと、ニセコ観光を楽しまれる方や、遠出して札幌や小樽へ行かれるお客様もいらっしゃるそうです。
また、世界中のザ ・リッツ・カールトングループで温泉がついているホテルはたった2つしかないのですが、その1つがここ「東山ニセコビレッジ・リッツ・カールトン・リザーブ」(もう1軒は、栃木県の「ザ ・リッツ・カールトン日光」)。
スキーで疲れた身体を温泉でゆっくり癒すという過ごし方もできます。
予約制のプライベート温泉もあるので、小さなお子様をお連れのご家族の方や、大浴場に抵抗のある海外のお客様でも温泉を楽しむことができるのが魅力です。