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金融市場に関する記事を中心に執筆

Javier Brosch / Bigstock



7月22日の新規株式公開で、ペットフードのブルーバッファロー社(Blue Buffalo)に買い注文が殺到。株価は35%急騰し、同社は6億7700万ドル(約840億円)を市場から調達した。

ペットたちの健康に配慮した100%ナチュラルなキャットフードやドッグフードを生産する米ブルーバッファロー社(Blue Buffalo)は、7月21日のIPO前夜、1株16ドルから18ドルの予想を上回る20ドルの公開価格を設定した。同社の株は翌朝に35%増の1株27ドル前後で取引された後、最終的に36%増の27ドル20セントで7月22日の取引を終了している。

米投資顧問会社ルネッサンス・キャピタルによれば、同社のIPOは今年度で5番目の大規模上場になったという。コンシューマー向けブランドで、ブルーバッファローを超える大型上場となったのは、ウェアラブルデバイスのFitbitだけだ。

ブルーバッファロー社のペットフード(Courtesy of Bluebaffalo)
ブルーバッファロー社のペットフード(Courtesy of Bluebaffalo)

ブルーバッファローのキャッチフレーズは「家族と同じように愛そう。家族と同じように食事を与えよう」だ。ペット好きな消費者に、同社の栄養哲学を啓蒙し、抗酸化物質の豊富な食材やグルテンフリー商品を売り込んでいる。

2002年創業のブルーバッファローは、2010年以来順調に利益を上げ続け、昨年は、2億4870万ドル(約308億円)の売上げから3000万ドル(約37億円)の利益を得ている。

現在、ニューヨーク州を拠点とするプライベート・イクイティ投資会社のInvus Groupが、主な資金提供元として創業13年になるブルーバッファロー社の株式の62%を保有している。ナスダック市場では “BUFF”のティッカーシンボルで同社の株が取引されている。

文=ローレン・ゲンスラー(Forbes)/編集=上田裕資

 

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