SNSやデジタル広告、情報メディアを通じて様々な情報が日々更新される情報過多な社会において、これまでの経営やコミュニケーションでは日々の変化に追いつけないと感じる場面も多いだろう。
企業はどうブランディング戦略を考え、経営に活かしていくべきなのか。企業のメッセージを正しく、広く世に伝え、共感してもらうためにはどのような手を打つべきなのだろうか。
そして動画コミュニケーションが活発化する中で、ショートフィルムを活用したストーリーマーケティングが注目される理由とは。
全国の悩める広報・マーケティング担当者必見のイベントが開催される。
【イベント概要】
「経営とブランディング戦略」の勝ち筋を探る ─ MUFG チーフ・コーポレートブランディング・オフィサー飾森亜樹子氏×別所哲也氏が紐解く、今企業が押さえるべき視点 ─
・アーカイブ配信期間：6月10日(月)19時まで公開
・配信形式：オンライン配信（Forbes JAPAN Youtubeアカウントより配信）
・出演者：
＜ゲスト＞
別所哲也｜株式会社ビジュアルボイス 代表取締役社長
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」代表
俳優
飾森亜樹子｜MUFG 経営企画部 部長 チーフ・コーポレートブランディング・オフィサー
＜モデレーター＞ 谷本有香｜Forbes JAPAN Web編集長（モデレーター）
【こんな方にオススメ】
◆ブランディングの強化を目指す経営者
◆戦略的なメッセージの発信を担う経営企画のご担当者
◆さまざまな観点で企業やサービスの発信を担う広報／PRのご担当者
ブランディング戦略のゴールとは何か——企業の知名度向上なのか、サービスや商品の購買欲の喚起なのか、はたまた人材獲得への貢献なのか。そのゴールは常に企業の経営戦略に応じて変化する。トークセッション前半ではまず、ブランディング戦略と経営、そして時代背景から企業が重視すべき点ついて考える。
では、それらの戦略を実践する際に、どのようなコミュニケーションが有効なのか。それを見極めるためには、ターゲットとなる世代と社会を正しくとらえ、適切なメッセージを発信する必要がある。トークセッション後半では、その具体的なアプローチについて紹介する。
コーポレート・コミュニケーションにおける深い知見をもつ飾森亜樹子氏には経営とブランディングとの密接な関わりを含めた実践的な話が期待できる。また、動画を通した発信に取り組み、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の代表で企業・団体のブランデッドムービーの祭典 BRANDED SHORTSも展開する別所哲也氏からは、企業のメッセージを正しく社会に伝えるためのアプローチに関する知見が展開されるだろう。
情報が入り乱れるなかで、正しいコミュニケーションデザインを実践しメッセージを効果的に届ける方法とは。常に情報に触れ続けるステークホルダーにメッセージを正しく心に残る形で受け取ってもらうためのコンテンツづくりとは。
Forbes JAPAN Web編集長・谷本有香をモデレーターに、悩みがつきないブランディングとこれからのコミュニケーションのあり方を考える。
